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2023年07月07日(金)

妊娠中や授乳中の美容施術について

・【妊娠中の美容施術について(注入治療・レーザー系も含める)】
Nビューティークリニックでは妊娠中のお客様に関しては、原則として全ての施術をお断りしています。

・【授乳中の美容施術について(注入治療・レーザー系も含める)】
授乳中のお客様に関しては、医学的にはほとんどの治療が施術可能になります。

24時間の断乳を推奨:注入系の治療全般。点滴治療。静脈麻酔。ボトックス、エクソソーム、ヒト幹細胞培養上清液を用いた美容皮膚科治療(レーザー治療)。

断乳の必要性なし:PRP及びプラセンタ注射、笑気麻酔、美容皮膚治療(レーザー治療)。

授乳中は控える:GLP1製剤(サクセンダ、オゼンピック、リベルサス)。

例:
①ハイフ+笑気麻酔→断乳の必要性なし
②ハイフ+静脈麻酔→24時間断乳
③糸リフト+笑気麻酔→24時間断乳
④ピコフラクショナル+表面麻酔→断乳の必要性なし
⑤水光注射+OPボトックス+表面麻酔→24時間断乳
⑥水光注射+表面麻酔→断乳の必要性なし
 

2023/07/07 13:13 | 妊娠や授乳と美容整形 | コメント(0)

2023年02月19日(日)

糸リフトの副作用

糸リフトは、皮膚のたるみを改善するための美容整形の一つで、比較的安全で低侵襲な方法です。しかし、全ての治療方法にはリスクや副作用が存在するため、糸リフトにも副作用があります。以下に代表的な副作用を挙げます。
  • 腫れや赤み: 糸を挿入する部位によっては、軽度の腫れや赤みが生じる場合があります。多くの場合、数日から1週間程度で自然に消失します。
     
  • 皮下出血: 糸を挿入する際に、皮下出血が生じることがあります。多くの場合、出血は軽度で自然に吸収されますが、まれに瘢痕が残ることがあります。
     
  • 感染症: 糸を挿入する際に、感染症が生じる可能性があります。感染症が生じた場合には、抗生物質などの治療が必要になります。
     
  • 糸の切れ・抜け: 糸が切れたり、抜けたりすることがあります。糸が切れた場合には、再度糸を挿入する必要があります。
     
  • 痛み: 糸リフト後、軽度の痛みや違和感が生じる場合があります。多くの場合、数日から1週間程度で自然に消失しますが、場合によっては長期間痛みが続くことがあります。
     
これらの副作用は、糸リフトを行う際に医師が注意深く施術することで軽減することができます。糸リフトを受ける前に、医師との十分なカウンセリングを受け、自身の状態やリスクについて理解することが重要です。

Nビューティークリニック銀座 院長 米澤 昂

2023/02/19 10:16 | 糸リフト | コメント(0)

2023年02月19日(日)

糸リフトの適切な間隔

糸リフトを繰り返す間隔

糸リフトは、皮膚のたるみを改善するための美容整形の一つです。糸リフトを受けた後、持続期間は人によって異なりますが、約1年から2年程度が一般的です。そのため、繰り返し施術を行うことが必要です。

糸リフトを繰り返す間隔については、個人差がありますが、通常は前回の施術から6か月から1年程度の間隔を空けることが推奨されています。ただし、状態や個人の希望によっては、2か月程度の短い間隔で施術を行うこともあります。

また、糸リフトを繰り返し行う場合には、前回と同じ種類の糸に限定する必要はありません。医師と相談して、今後の治療方針や適切な糸の種類を決定することが大切です。

糸リフトを繰り返し行うことで、持続的に効果を維持することができます。しかし、施術の頻度が高すぎると、皮膚や筋肉に負担をかけるため、注意が必要です。施術の頻度や間隔は、医師と相談し、個人の状態や目的に合わせて適切に決定することが重要です。

Nビューティークリニック銀座 院長 米澤 昂

2023/02/19 10:12 | 糸リフト | コメント(0)

2023年02月19日(日)

ヒアルロン酸注入の副作用

ヒアルロン酸注入は、美容整形の一つで、皮膚のハリやボリュームを改善するために使用されます。ヒアルロン酸注入には、以下のような副作用があることが知られています。
  1. 腫れや痛み ヒアルロン酸注入後、局所的な腫れや痛みが発生することがあります。通常は、数日から1週間程度で軽減されます。
     
  2. 皮膚の変色 ヒアルロン酸注入によって、皮膚が青や紫色に変色することがあります。痛みを伴わない場合は内出血である可能性が高く、通常は、2週間から1か月程度で自然に消失します。強い痛みや腫れを伴う場合は血流障害である可能性が疑われ自然には改善しないので医師による診察が必要になります。
     
  3. アレルギー反応 ヒアルロン酸に対するアレルギー反応が発生することがあります。症状には、蕁麻疹、かゆみ、発疹、呼吸困難などがあります。アレルギー反応が発生した場合は、速やかに医師に相談する必要があります。
     
  4. 炎症 注入部位に炎症が発生することがあります。炎症が発生した場合は、医師に相談し、適切な処置を受ける必要があります。
     
  5. 組織硬化 ヒアルロン酸注入によって、組織が硬化することがあります。硬化した組織が皮膚表面に浮き出ることもあります。この場合は、医師に相談し、適切な処置を受ける必要があります。
以上のように、ヒアルロン酸注入には、一定の副作用があることが知られています。しかし、適切な施術を受けることで、副作用を最小限に抑えることができます。医療機関やクリニックを選ぶ際には、医師の経験や実績、設備、施術前のカウンセリングなどを十分に確認し、信頼できる施術者を選ぶことが大切です。

Nビューティークリニック銀座 米澤 昂​​​​​​

2023/02/19 10:08 | ヒアルロン酸注入 | コメント(0)

2023年02月19日(日)

美容医療のトレンド

美容医療のトレンドは、時代とともに変化しています。以下に、現在の美容医療のトレンドをいくつか紹介します。
  1. ナチュラルな美しさを求めるトレンド 近年、人々の間でナチュラルな美しさを求めるトレンドが注目されています。過剰な施術や過剰なボリューム感を排除し、自然な表情や形状を重視する美容医療が増えています。
     
  2. 美容治療のカスタマイズ 近年、個々の患者に合わせた施術が注目されています。患者の肌質や希望に応じたカスタマイズされた施術が求められており、医師やクリニックが患者とのコミュニケーションを重視することが重要となっています。
     
  3. テクノロジーの進化 美容医療においては、様々な新しいテクノロジーが導入されています。例えば、レーザー治療、光治療、電気的な刺激などが用いられており、より効果的な施術が可能となっています。
     
  4. レーザーや注射による非侵襲的な治療の普及 従来の美容医療では、手術による侵襲的な治療が主流でしたが、最近は非侵襲的な治療が普及しています。例えば、ボトックス注射やヒアルロン酸注入、各種レーザーの使用が増えています。
     
  5. ウェルネスと美容の融合 美容医療において、ウェルネスと美容が融合するトレンドが増えています。例えば、食生活の改善、運動、ストレス管理などの健康面を重視し、美容医療と組み合わせることが増えています。
     
  6. バーチャルコンサルテーション オンラインでのバーチャルコンサルテーションが増えています。患者が遠方にいる場合でも、専門医とのコミュニケーションが取れるため、双方にとって便利であるとされています。

    Nビューティークリニック銀座 院長 米澤 昂

2023/02/19 10:01 | よね先生のブログ | コメント(0)

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