2022年01月19日(水)

小鼻縮小(切開法)内側法・外側法について(^^♪

こんにちは!
NBCスタッフです(^^)/
 
本日は小鼻縮小(切開法)についてお話いたします☆
 
小鼻縮小(切開法)とは…
小鼻(鼻翼)の皮膚を切除して小鼻や鼻の穴のボリュームを減らして小さくしたり、幅を狭くする治療です。
笑った時の小鼻の広がりや、鼻の穴の大きさでお悩みの方に有効なご施術となります。
 
また小鼻縮小(切開法)には、内側法・外側法と切開する範囲の異なる方法がございますので、
それぞれのメリットやデメリットについてご説明致します。
 
◎外側法
小鼻縮小術 外側法は小鼻の外側(鼻翼外側)から小鼻の付け根(鼻翼内側)まで皮膚・皮下組織を切りとることができます。
そのため、小鼻のせりだしを軽減し、小鼻を小さくすることが可能です。
 
●メリット
小鼻のせり出しを軽減し、しっかりと変化させることが可能です。
 
●デメリット
傷跡が目立ってしまうことがあります。
これはどんなに美容外科医が綺麗に縫合しようとしたとしても付きまとうリスクです。
そのため、当院では通常頬と小鼻の境界のところから1mmだけ上に、切開線がくるように切開します。
そうすることで傷が醜状瘢痕として残る確率を減らすことが可能です。
逆に言えば頬と小鼻の境界上に切開してしまうと、醜状瘢痕として残る確率が若干上がります。

◎内側法
小鼻の付け根(鼻翼内側)から鼻腔底のところまで皮膚・皮下組織を切りとります。
そのため、小鼻を小さくすることが可能です。
小鼻縮小術においては内側法が最も一般的な術式と言えます。
 
●メリット
傷跡が目立ちません。
また、内側法の方が外側法と比べると小鼻(鼻翼)の横幅を小さくする効果が高いです。
つまり鼻の穴の大きさが小さくなるということです。
 
●デメリット
小鼻(鼻翼)の横幅を小さくすることができますが、小鼻のせりだしを大きく改善することはできません。

これらのメリット・デメリットから
傷跡がより目立ちずらく、
鼻の穴の大きさを小さくする効果がより高い

小鼻縮小(内側法)を選択される方が当院では多いです(^^)/♪

ただ小鼻のどこが気になるのか等
お悩みによって選択する方法は変わってきますので
小鼻の広がりにお悩みの方は是非一度カウンセリングへお越しください☆彡

N Beauty Clinic銀座
 

2022/01/19 11:45 | 未分類 | コメント(0)

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