リジュラン(高濃度サーモン注射)

リジュランとは

リジュランの進化の歴史

リジュランの進化の歴史

リジュランの臨床効果

リジュランの臨床効果

サーモンから抽出されるPDRN(ポリヌクレオチド)を主成分とした細胞自身の再生を促進する治療です。肌の根本部分から若返り、お肌の自己再生を促すので、持続性が高いというメリットがあります。

PDRNが主成分であるリジュラン注射は、主に皮膚真皮層の線維芽細胞への働きかけにより、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの細胞外基質を増加させ、皮膚の弾力、保湿力、皮脂バランス、ハリを回復させる製剤です。リジュランによりもたらされる組織再生作用、抗炎症作用及びボリュームアップ効果により目元の若返りが促進されます。

ダウンタイム(術後の回復期間)がほとんどなく、副作用の少ない治療なので、忙しい方にも受けやすい治療です。ダメージを受けた肌の修復として1か月おきに4回程度の施術をお勧めしています。

リジュランの注入法について

リジュランの注入法

リジュランの注入法

リジュランの注入法

リジュランの注入法

リジュランの注入法

リジュランの注入法

リジュランの注入法

リジュランの注入法

 当院ではリジュランはマイクロドロップ法(医師による手打ち)もしくは顔全体に均一に注射希望の場合は水光注射による実施をお勧めしております。
 マイクロドロップ法とはリジュランを皮膚の浅い層に注入し、注入後半径2cm程度を目安に拡散して効果を発揮する特性を利用した注入法です。マイクロドロップ法による注入の場合は注入箇所に膨隆(ふくらみ)が生じますが4,5日程度でなじみます。求める効果に応じて最適な注入法を提案致します。

リジュランの症例写真

リジュランの症例写真

リジュランの症例写真

リジュランの症例写真

リジュランの症例写真

リジュランの特徴

①リジュランは、加齢やダメージなどによって失われた肌細胞の再生を補うことで肌そのものを若返らせます。
②気になる部分に集中的に打つ。分散して顔全体のハリ感を向上させるなど多彩な打ち方が可能です。

こんな方におすすめ

ヒアルロン酸注入などが気になるけれど、異物に抵抗がある 自分自身のコラーゲンを増やしたい
ヒアルロン酸注入以外で高付加価値の注入がしたい 顔の全体を若気らせたい
注入部位の肌質を改善したい なるべく持続性のある治療がいい

施術可能な箇所

額・こめかみ
ホホ正面(ゴルゴライン) ほうれい線・マリオネットライン
ホホ横(ホホコケ) 目の下(クマを薄く)

当院が選ばれる5つの理由

①銀座随一の注入数を誇るクリニック
当院では注入系の施術数は月平均1000本以上であり。銀座随一の症例数を誇ります。確かな技術に裏打ちされた医師が施術致します。

②肌再生に特化した注入剤
リジュランはサーモンから抽出されたPDRN(ポリデオキシヌクレオチド)を主成分とした製剤です。このPDRNが、皮膚深層で細胞を再構築(リモデリング)する働きを持っているため、肌再生が促進されます。


③コラーゲン増加作用
リジュランの皮膚深層での細胞を再構築する作用により皮膚内部でコラーゲンやエラスチンなどの生成、細胞の活性化を促す肌再生機能があります。
 

④お肌の状態に合わせた施術
院長の適切な肌診察のもと敏感肌の方にも対応できます。

 

⑤プライバシーを配慮した空間
個室待合を完備しており、リラックスして心地よく過ごして頂ける環境を提供致します

リジュランの詳細情報

施術時間 10~20分
施術の説明 PDRN(ポリヌクレオチド)を有効成分とし、肌の根本部分から若返り・お肌の自己再生を促す注射です。
ダウンタイム 赤み:2~3日程度
腫れ、内出血:1~3週間程度
経過 リジュラン注射後は細かなふくらみが多数見られますが、注射直後をピークに時間とともに消失していきます。  肌の変化は目的にもよりますが、1週間前後で潤いを感じ、肌調子の良さを実感します。
洗顔・メイク・シャワー・入浴 当日より可能です(長時間の入浴は控えてください)
リスク 個人差はございますが、注射針による内出血、注入部分に発赤、腫れ、痛みを生じることがあります。これらは1~3週間程続くことがありますが、内出血はコンシーラーで隠せる程度、 針穴は数日で目立たなくなります。
おすすめの頻度 1回でも効果を実感できます。2~3週間に1回のペースで、3~4回程度を推奨致します。 (症状や個人差によって異なります。) 

料金について

1cc 50,000円(税込55,000円)
※リジュランは注入法によってはマイクロカニューレ(別途税込5,280円)の使用をおすすめする場合があります。

【現在キャンペーン中・医師指名なしの場合】
1cc→33,000円(税込み)
リジュラン水光注射 40,000円(税込44,000円)
※リジュラン水光注射の詳細は水光注射のページよりご確認ください。

リジュランに関するQ&A

リジュランの注入時の痛みについて
(リジュランと麻酔の配合について)
リジュランは麻酔成分を配合していない注入剤になります。そのため製剤をそのまま注入した場合はするどい痛みを感じます。施術の際は痛みが少ない方がデザインに集中出来る為、当院では局所麻酔と配合した上での施術をおすすめしております。
 また痛みがあると血圧が上昇し内出血のリスクも高くなります。痛みを抑える事はダウンタイム減少にも有効です
※麻酔と配合無しで施術ご希望の場合ももちろん可能です。
リジュランとマイクロカニューレについて 顔の注入に関しては動脈塞栓のリスク管理、また内出血回避の観点からもマイクロカニューレの使用をオススメしております。またマイクロカニューレを用いた方がデザインの微調整も可能となります。直接注入をご希望の場合は部位によっては対応可能です。カウンセリングによって柔軟に対応致します。
リジュランと通常のヒアルロン酸の違いは何ですか? ヒアルロン酸はボリュームアップに特化していますがリジュランは、皮膚内部でコラーゲンやエラスチンなどの生成、細胞の活性化を促す肌再生機能に特化しているという特徴があります。
リジュランとヒアルロン酸注入の使い分けについて教えてください。 ゴルゴラインやほうれい線、コメカミ、ホホ横などお顔の窪みやボリュームロスを正確に補いたい場合はヒアルロン酸注入やエンリッチPRP注入が良い適応となります。肌の表面的なハリ感や目の周り(目の極めて近くの部位)、首、手の甲などはリジュランが良い適応となります。
リジュランとアレルギーについて リジュランの主成分である「ポリヌクレオチド(PN)」は人体に近しい性質を有しているため、アレルギーや副作用が少ないとされています。 しかし、サーモンから抽出した成分のために、魚・魚卵などのアレルギー体質のある方はご利用をお控えいただいております。

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