ピコトーニング

ピコレーザーとは

ピコトーニングとは

PICOトーニングは、肝斑、シミ、くすみ、タトゥーなど多くの分野で米国FDA認可の、信頼度の高い治療です。従来のレーザーとは違い、熱を使わず衝撃波によるメラニン除去を行うため、より効果的に、少ないダウンタイムで行えるレーザー機器です。

ピコトーニングの特徴

ピコトーニングの写真
ピコトーニングの写真

①より【早く・キレイに】治療効果を発揮

当院のPICOREは他の企業のピコレーザーよりも3倍のメラニン吸光度があり、少ないエネルギーでお肌への負担を最小限に抑えつつ患部を治療することが可能です。

②ダウンタイムは最小限に

ピコトーニングは熱を使わない衝撃波によるメラニン除去で、治療後の炎症や色素沈着が少なく、カサブタもあまりできない長所があります。

③コラーゲン・エラスチン増生により、肌質をアップ

ピコトーニングを行った後、真皮でコラーゲン・エラスチンの生成が促進されます。結果、シワの改善に効果を発揮し、お肌にハリをもたらします。

こんな方におすすめ

総合的に美肌にしたい シミ・肝斑・色素沈着などを総合的に薄くしたい
従来のレーザー治療であまり結果がでなかった方 肌にハリを出したい
忙しいのでダウンタイムは困るという方 費用的にも継続可能な肌のメンテナンスを探している

※ピコトーニングは色、ピコフラクショナルは凹凸、ピコスポットはシミ取りと使い分けます。

当院が選ばれる5つの理由

①効果が高い
多くの方々がピコトーニング単発でも肌のホワイトニング効果を実感されております。

②リーズナブルな価格
ピコトーニング初回税込10,780円など。続けやすい安心価格です。

③痛みに配慮した施術
ベテラン看護師の高い技量により快適な施術をお約束致します。
 

④症例数が多い
当院は銀座1丁目駅、目の前に位置しており美容皮膚科で通院される患者様が多くおられます。


⑤心地よい空間とおもてなし
リラックスして心地よく施術を受けて頂ける環境を提供致します。

ピコトーニングの症例

ピコトーニングの症例写真
【ピコレーザートーニング+ピコフラクショナル10回以上+全顔ピコスポット】
 
ピコトーニングの症例写真
【ピコレーザーによるメンテナンス+HIFU・ダーマペン・水光注射などの組み合わせ】
 
ピコトーニングの症例写真
【ピコトーニング10回+全顔ピコスポット】
軽度の肝斑に重なるように点状のシミが散見される状態です。肝斑とシミが重なる状態でのピコスポットは肝斑悪化のリスクを伴うため。ピコトーニングを10回実施後、肝斑の改善を認めたうえでピコスポットを実施しております。症例は最終のピコスポット実施後1か月の状態になります。
ピコトーニングの症例写真
【ピコレーザートーニング10回+ピコフラクショナル10回】
大きなシミは認められないが、肌のくすみ、中程度の肝斑、毛穴の開きがお悩みのお客様でした。ピコレーザートーニングの色調改善効果、ピコフラクショナルの凹凸改善効果により肌質が大きく向上し滑らかな印象のお肌へと生まれ変わりました。

ピコトーニングの動画

ピコトーニングの詳細情報

施術時間 20分程度
ペース 1-2週に1回
ダウンタイム ほぼなし
副作用・リスク 発赤、ヒリヒリ感、痒み、一時的な肌荒れ
洗顔・メイク・シャワー・入浴 当日から可能です
お勧めの頻度 強力に美肌効果を感じたい方:1週間に1回
一般的なペースで治療を進めたい方:2週間に1回
メンテナンス目的の方:1か月に1回
その他

妊娠中:不可、授乳中:可
ピコスポット後の方は最低【1か月半】空けてから施術可

料金について

ピコトーニング
※初診の方は単発をご体験して頂いてからコース購入が可能となります。単発を受けてから同日にコース購入は可能です。
フェイス
全顔1回   9,800円(税込10,780円)
頬のみ1回   7,800円(税込8,580円)
ピコトーニング 5回(顔) 40,000円(税込44,000円)
ピコトーニング 10回(顔) 79,000円(税込86,900円)
ボディ
小パーツ
(首前面・首後面・手の甲・ワキ・肘・ヒザ・上腕外側・前腕外側・デコルテ)
 9,800円(税込10,780円)
大パーツ
(背中上・背中下・腹部正面・スネ)
19,600円(税込21,560円)
ピコトーニング5回・小パーツ 45,000円(税込49,500円)
ピコトーニング10回・小パーツ 83,000円(税込91,300円)
ピコトーニング5回・大パーツ 90,000円(税込99,000円)
ピコトーニング10回・大パーツ 179,600円(税込197,560円)
その他
10mm×10mm×1か所 4,000円(税込4,400円)
ハイパーピコトーニング
ピコトーニングの2倍料金でのご案内となります。
※従来のピコトーニングに比べショット数が倍になります。より短期間で効果を実感したい方におすすめです。

ピコトーニングのQ&A

ピコレーザーのショット数はいくらですか? お顔全体でピコトーニングは5000ショット。ピコフラクショナルは3000ショット。ハイパーピコトーニングは2倍を目安にショット数を設定しております。
ピコトーニングの効果はどれくらい持続しますか? ピコトーニングによるメラニン除去の効果は紫外線や摩擦を完全に避ける事が出来れば半永久的に期待できます。しかし日常生活の中でそれを実現することは極めて難しいでしょう。日々の生活の中でメラニンはまた蓄積されていきますので当院では定期的なメンテナンスを推奨しています。
光線過敏症でもピコレーザーを受ける事は出来ますか? 基本的に光線過敏症であればピコレーザーや光を使うレーザーは全て受ける事は出来ません。他院にて問題なく施術歴のある方は診察の上で照射の可否を判断致します。
レチノール使用後は何日程度経過してからピコレーザーの照射は可能になりますか? レチノール製剤使用後7日以上経過しており、お肌に赤みがなければ照射可能です。照射後も7日以上経過してからレチノール製剤使用開始をおすすめしております。
ピコトーニングが良いシミ、ピコスポットが良いシミの簡単な見分け方を教えて下さい。 お顔全体を遠目で見て(洗面所の鏡で自分の顔をチェックする時くらいの距離感)ここにシミがあると指でさせるような丸いシミはピコスポットの適応、シミがあると指はさせないけど何となくモヤモヤしているシミはピコトーニングの適応、という風にお肌を見て頂くと良いです。お肌を近くで見続けると血管や肌色自体の細胞分布のムラなどが見えてきてしまい、お肌を客観的にみる事が難しくなります。
好転反応について ピコレーザーを初めてや久しぶりに受けた方は(確率にして1~2%程度)、肌の内側からの新しい刺激に対して、肌細胞の代謝が活発になるため2,3日から1週間程度、湿疹やニキビが出来やすい状態になる方がいます。ただ2,3回と続けていくうちに肌が新しい刺激に慣れ湿疹やニキビも生じなくなる事が一般的です。なお好転反応が生じるのはピコレーザーが作用している証拠とも言えますので当院では治療の継続をおすすめする事が一般的となっています。
ピコレーザートーニング1回でしみ・そばかすはとれますか? 薄いしみやそばかすは1回でもかなり薄くなりますが、肌の奥にあるメラノサイトがメラニン色素を作らなくなるまで複数回の治療をお薦めします。
ピコレーザーをやめると綺麗になった肌は元に戻ってしまいますか? 理論上はピコレーザーの治療で綺麗になった肌は継続しなくてもそのままの状態を維持する事が出来ます。ただ人は普段から肌状態を悪化させるリスク(紫外線、摩擦等)にさらされておりそれらを完全に除外する事は難しいと考えられます。一定の肌レベルに達した方は間隔を空けたピコレーザー(1,2か月に1回など)で定期メンテナンスをしている方が多いと思われます。ただ、必ず継続しなくてはならないという決まりはありません。
ピコトーニングとハイドロキノン・トレチノイン製剤との併用の仕方を教えて下さい? ピコレーザー照射後は特に肌に赤み等の問題がなければ7日程度経過してから開始して頂いて問題ありません。ハイドロキノン・トレチノイン製剤使用後は肌の赤みが完全に引いてからのピコトーニングをおすすめしております。目安の期間としては使用後7日前後と考えられます。
ピコレーザートーニング治療の当日は化粧や洗顔はできますか? 当日治療後にお化粧してお帰りいただけますので、化粧品等をご持参ください。肌が敏感になっていますので、当日及び治療後2〜3日はこすったりせず、優しく洗顔してください。また日焼けしないように十分注意して、保湿をしっかり行なってください。
ピコレーザートーニング治療美白効果はどれくらいですか? ほとんどの方は1回目から治療部位が1トーン明るくなったと実感されると思います。
鼻や顎にプロテーゼが入っていても当てることはできますか? ピコレーザーのエネルギーは表皮及びメラニンに作用するよう設計されています。そのためピコレーザー、ピコフラクショナル、ピコスポットともにお顔にプロテーゼが入っている方も安心してお受け頂けます。
どれくらい時間がかかりますか? 初回は問診などがあるため1時間程度、2回目以降は20~30分程度です。
VIOのトーニングはどれくらい間隔をあければいいですか? 顔と同じ2週間に1回(1か月に2回)のペースが変化の実感がよく、おすすめとなります。
ピコトーニングとピコスポットの間隔を教えてください。 ピコスポット後のピコトーニングは【最短1か月半】から。赤みが強い場合は最大2~3か月間を開ける事をおすすめする場合があります。ピコトーニング→ピコスポットの場合は特に制限なく施術可能となります。
ピコスポットでシミを除去すれば他のメンテナンスはしなくても大丈夫ですか。 ピコスポットでシミを除去する事と、ピコトーニング等で肌のスキントーンを整え透明感を引き出す事は全くことなるアプローチになります。境界明瞭な濃いシミがある場合はピコスポットで濃いシミを除去し、ピコトーニングで肌全体を明るくしていくアプローチをされている方が多いです。
ピコフュージョンとピコトーニング+ピコフラショナルの組み合わせではどちらのほうがシミ、毛穴の開きニキビ跡等に有効ですか? どちらも有効な施術になりますがピコフュージョンは両方兼用、ピコトーニングは色専門、ピコフラクショナルは凹凸専門という特性のレーザーなのでピコトーニング+ピコフラクショナルの方が効果は上回ってくるものと思われます。両方試してみる事も可能です。
ピコフラクショナルでは表面麻酔は使いますか。 ほとんどの方は表面麻酔なし施術を受けておられます。もちろんご希望であれば可能です。
ピコレーザーの後に冷却パック・アイシングなどはしていますか? レーザー直後のお肌は数時間は敏感肌になっており、摩擦刺激(物理接触)や強い寒冷刺激は避ける事がおすすめです。例えばガーゼで包んだ氷はガーゼ自体が摩擦刺激に、顔パックもそのコットン自体が付け外しの際に摩擦刺激を起こすことは避けられません。当院では摩擦刺激や寒冷刺激を極限まで抑えるため鎮静成分を含むクリームでお顔全体を塗布してから施術を終了するように致しております。
Wテクスチャーリペアを使用した後何日でピコレーザーを当てれますか? お肌に赤みやカサツキがなく良好な状態(普段の状態)であれば照射可能となります。日数に関しましては個人差が大きいため7日以内に回復する方もいれば14日以上かかる方もいらっしゃいます。御心配な方は肌診察をさせて頂きます。

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