眉下切開術(眉下リフト)
眉下切開術
眉毛下切開術は眉の下の皮膚を切除することで、上眼瞼(上まぶた)のたるみをとり、眼瞼改善を目的とする治療法です。ダウンタイムや副作用が少ないこと、自然にたるみ、眼瞼下垂が改善されることから近年注目されている手術方法です。二重そのものには手を加えませんので自然な仕上がりになるのが特徴です。目元の自然な印象を残しつつ瞼のたるみを取り方にオススメの施術です。眉毛の下に沿って切開していき、眉毛の下の皮膚を取り除きます。皮膚を取り除いた後に、止血・中縫いをし、表面を皮膚縫合します。中縫いの糸は吸収糸であり、皮膚縫合の糸は非吸収糸です。そのため、抜糸が必要となります。
眉下切開術の動画
※アップロードの関係上30秒以降は空白です。
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眉下切開術のメリット
①目の上のたるみ改善。
眉下の皮膚は上眼瞼の皮膚と比べると厚みと長さがあり切除範囲を広く取れます。目の上のたるみを大きく改善することができます。
②二重のラインがくっきり。
目の上のたるみが改善することにより二重のラインがはっきりします。たるみが強い人の場合は二重の幅が広くなる効果があります。
③目と眉毛の距離が近くなる。
眉下の皮膚を切り取ることで、目と眉毛の距離が自然と近くなります。
当院が選ばれる5つの理由
①美しい自然な仕上がり
豊富な経験と繊細な美的感覚でより自然で滑らかな美しい仕上がりを実現します。
②傷跡の目立ちにくいデザイン
傷跡は眉毛の下に沿ってできます。そのため、傷跡は目立ちにくいです。ただし、傷跡には1ヶ月程度赤みがあるため注意が必要です。
③圧倒的な症例数
院長の米澤医師は品川美容外科の横浜院院長を歴任した実績があり、眉下リフトに関して圧倒的な症例数があります。
④痛みに配慮して施術
笑気麻酔、極細針、痛みを最小化するように手術も組み立てる等。快適な施術を心がけています。
⑤施術まで完全個室でご案内
待ち時間から施術に至る全ての過程を完全個室にてご案内致します。
毛包斜切断法
当院ではなるべく傷跡が目立ちにくい仕上がりを目指し、毛包斜切断法を実施しております。毛包斜切断法とは眉毛部分を斜めに切断する切開法であり、毛根を痛めないため傷跡に発毛を促すことが可能です、その為、術後時間が経過するとともに傷跡が眉毛の中に移動していくかのように見え、日を追うごとに目立たなくなっていきます。
眉下リフトの症例写真
※術前、抜糸後、1か月後の症例写真になります。
※術後1か月後です。
施術の説明 | 眉の下で上まぶたの皮膚のたるみを切除する施術 |
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料金 | 248,000円~448,000円(税込272,800円~492,800円) (モニター価格あり) |
副作用・リスク | 腫れ/痛み:
2日~1週間位、
内出血:1~2週間位 |
眉下リフトの詳細情報
施術時間 | 30〜60分 |
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ダウンタイム | 1週間程度 |
洗顔 | 2日後から可能(目元はこすらないように) |
メイク | 抜糸の翌日から可能 |
コンタクト | 翌日から可能 |
シャワー | 当日(目元をできるだけ濡らさないように) |
入浴 | 3日後から可能 |
抜糸 | 5〜7日後 |
リスク | 腫れ・内出血・左右差・感染・傷跡 |
料金について
眉下切開ベーシック | 248,000円(税込272,800円) |
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眉下切開スタンダード | 348,000円(税込382,800円) |
眉下切開プレミアム | 448,000円(税込492,800円) |
- ※ベーシックは軽度のたるみに適した術式です。
- ※スタンダードは中等度のたるみに適した術式です。同時に内部の筋膜を電気メス短縮しタイトニングを行う(内部処理)を行います。
- ※プレミアムは中等度~重度の方に適した術式です。眉下全体を自然な感じで大きくリフトアップする事ができます。内部処理も行います。
眉下切開術のQ&A
眉下切開術の傷跡はどれくらいで目立たなくなりますか? | 1か月前後でメイクで十分隠せる程度に。3か月程度でメイクをしていない状態でもかなり目立ちにくい状態になる事が多いです。 |
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眉下切開と二重のラインのたるみ取り(上まぶたのたるみ取り)ではどちらが多くたるみが取れますか? | 眉下切開の方が多くとれます。眉下切開では皮膚や組織を7-8mm前後取る事が可能ですが。二重のライン上では皮膚を取るほど厚ぼったい目元になりがちであり。2-3mm前後が妥当だと思われます。 |
眉下切開と二重のラインのたるみ取り(上まぶたのたるみ取り)ではどちらが自然な印象の仕上がりですか? | 自然な目元とは具体的に表現すると二重のライン付近の薄い皮膚が保たれている目元だと考えられます。よっては眉下切開の方が自然な印象に仕上がりやすいというのが当院の見解となります。 |