プロファイロ

プロファイロとは

プロファイロとは、肌細胞の再構築(リモデリング)を促し皮膚自体を若返らせることを可能にしたヒアルロン酸製剤です。

イタリアIBSA社が国際特許を取得したNAHYCO™という技術を使用し、2種類のヒアルロン酸を特殊配合した製剤です。この2種類のヒアルロン酸が、皮膚深層で細胞を再構築(リモデリング)する働きを持っているため、肌再生が促進されます。皮膚の土台となる肌細胞を生まれ変わらせることでハリ・弾力が改善されるため、しわやたるみの改善目的の治療として使用します。

従来のヒアルロン酸は、くぼみや溝を皮膚の中から膨らませボリュームを出すことでシワやたるみを改善するため、気になる部位に直接注入します。それに対しプロファイロは、皮膚内部でコラーゲンやエラスチンなどの生成、細胞の活性化を促す肌再生機能があるため、顔全体の数か所へ均等に注入することで、自然な若返りを実現することができます。

プロファイロの注入法について

プロファイロ(顔・首)の注入法

プロファイロ(顔・首)の注入法

プロファイロ(手の甲)の注入法

プロファイロ(手の甲)の注入法

プロファイロ(額)の注入法

プロファイロ(額)の注入法

プロファイロ(マイクロカニューレ)の注入法

プロファイロ(マイクロカニューレ)の注入法

 当院では通常のBAP(バイオ・エステティックポイント)法による注入法。もしくはマイクロカニューレ(税込み5,280円)を用いた注入法を選択する事が可能です。内出血やダウンタイムを極力抑えたい場合はマイクロカニューレによる注入法をお勧めいたします。
 BAP法とはプロファイロを皮膚の浅い層に注入し、注入後半径2cm程度を目安に拡散して効果を発揮する特性を利用した注入法です。BAP法による注入の場合は注入箇所に膨隆(ふくらみ)が生じますが4,5日程度でなじみます。求める効果に応じて最適な注入法を提案致します。

例①)全体的にハリ感を向上させたい。→BAP法による注入をお勧めいたします。
例②)全体的な肌のハリ感を向上させたい→BAP法による注入をお勧めいたします。
例②)ほうれい線を薄くしたい+ホホ横のコケを改善したい→デザイン性が求められるのでマイクロカニューレによる注入法をお勧めいたします。

プロファイロの症例写真

プロファイロ(手の甲)の症例写真

プロファイロ(手の甲)の症例写真

プロファイロ(手の甲)の症例写真

プロファイロ(手の甲)の症例写真

プロファイロ(手の甲)の症例写真

プロファイロ(手の甲)の症例写真

プロファイロ(手の甲)の症例写真

プロファイロ(手の甲)の症例写真

プロファイロの特徴

①通常のヒアルロン酸の施術と同様、ボリュームアップ効果やそれに伴うリフトアップ効果を実感できます。
②肌細胞の再生をただす製剤の特徴により顔全体のシワやたるみ改善に効果的です。

こんな方におすすめ

ヒアルロン酸注入などが気になるけれど、異物に抵抗がある 自分自身のコラーゲンを増やしたい
ヒアルロン酸注入以外で高付加価値の注入がしたい 顔の全体を若気らせたい
注入部位の肌質を改善したい なるべく持続性のある治療がいい

施術可能な箇所

額・こめかみ
ホホ正面(ゴルゴライン) ほうれい線・マリオネットライン
ホホ横(ホホコケ) 目の下(クマを薄く)

当院が選ばれる5つの理由

①銀座随一の注入数を誇るクリニック
当院では注入系の施術数は月平均1000本以上であり。銀座随一の症例数を誇ります。確かな技術に裏打ちされた医師が施術致します。

②肌再生に特化した注入剤
プロファイロは2種類のヒアルロン酸を特殊配合した製剤です。この2種類のヒアルロン酸が、皮膚深層で細胞を再構築(リモデリング)する働きを持っているため、肌再生が促進されます。


③コラーゲン増加作用
プロファイロの皮膚深層での細胞を再構築する作用により皮膚内部でコラーゲンやエラスチンなどの生成、細胞の活性化を促す肌再生機能があります。
 

④お肌の状態に合わせた施術
院長の適切な肌診察のもと敏感肌の方にも対応できます。

 

⑤プライバシーを配慮した空間
個室待合を完備しており、リラックスして心地よく過ごして頂ける環境を提供致します

プロファイロの詳細情報

施術時間 10~20分
施術の説明 皮膚のコラーゲン・エラスチン生成などを促すヒアルロン酸製剤です。顔全体の数か所へ均等に注入することで、自然な若返り効果を目指します。
ダウンタイム ほとんどなし(稀ですが内出血する場合がございます)
経過 赤み・腫れ・むくみなどの症状が現れる場合があります。 これらの症状は2〜3日程度で落ち着くことがほとんどです。 また、注入部位の凸凹が1週間ほど、内出血が1〜2週間ほど続く場合もありますが、術後の経過とともに消失していきます。
洗顔・メイク・シャワー・入浴 当日より可能です(直接注入の場合は当日より可)
リスク 個人差はございますが、注射針による内出血、注入部分に発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、 硬結を生じることがあります。これらは1~2週間程続くことがありますが、内出血はコンシーラーで隠せる程度、 針穴は数日で目立たなくなります。
おすすめの頻度 1回でも効果を実感できますが。1ヶ月間隔で2回程度お受けいただいた後、半年に1度を目安に繰り返すとより効果的です。

料金について

2cc 128,000円(税込140,800円)
2cc×2回(4㏄) 228,000円(税込250,800円)
現在キャンペーン中・在庫なくなり次第終了・医師指名なしの場合
2cc→55,000円(税込み)
4cc→99,000円(税込み)

プロファイロに関するQ&A

プロファイロの注入時の痛みについて
(プロファイロと麻酔の配合について)
プロファイロは麻酔成分を配合していない注入剤になります。そのため製剤をそのまま注入した場合はするどい痛みを感じます。施術の際は痛みが少ない方がデザインに集中出来る為。当院では局所麻酔と配合した上での施術をおすすめしております。
 また痛みがあると血圧が上昇し内出血のリスクも高くなります。痛みを抑える事はダウンタイム減少にも有効です。
プロファイロとマイクロカニューレについて 顔の注入に関しては動脈塞栓のリスク管理、また内出血回避の観点からもマイクロカニューレの使用をオススメしております。またマイクロカニューレを用いた方がデザインの微調整も可能となります。直接注入をご希望の場合は部位によっては対応可能です。カウンセリングによって柔軟に対応致します。
プロファイロと通常のヒアルロン酸の違いは何ですか? ヒアルロン酸はボリュームアップに特化していますが。それに加えプロファイロは、皮膚内部でコラーゲンやエラスチンなどの生成、細胞の活性化を促す肌再生機能があるという特徴があります。
プロファイロとヒアルロン酸注入の使い分けについて教えてください。 ゴルゴラインやほうれい線、コメカミ、ホホ横などお顔の窪みやボリュームロスを正確に補いたい場合はヒアルロン酸注入やエンリッチPRP注入が良い適応となります。肌の表面的なハリ感や目の周り(目の極めて近くの部位)、首、手の甲などはプロファイロが良い適応となります。

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