内服

料金表

美白内服セット(1ヶ月分)
5000円(税込5,500円)
トラネキサム酸500㎎(60錠) 3,000円(税込3,300円)
シナール配合錠(60錠) 1,000円(税込1,100円)
ユベラ50㎎(60錠) 1,000円(税込1,100円)
内服薬
グルタチオン100mg(60錠) 5,000円(税込5,500円)
痛み止め(ロキソプロフェンNa錠60mg) 10錠 2,000円(税込2,200円)
浮腫み改善薬(フロセミド錠20mg) 10錠 2,000円(税込2,200円)
腫れ改善薬 6日分 3,000円(税込3,300円)
オルリファスト(脂肪吸収阻害薬・ゼニカルと同等品)10錠 2,000円(税込2,200円)
アカルボース(糖質吸収阻害剤)10錠 2,000円(税込2,200円)
レボフロキサシン250mg 10錠 2,000円(税込2,200円)
外用薬
ダラシンTゲル1%10g 1,800円(税込1,980円)
デルモゾールG軟膏5g 1,000円(税込1,100円)
ヒルロイド軟膏0.3%25g 1,000円(税込1,100円)
メラケアフォルテクリーム25g 3,000円(税込3,300円)
オドメール点眼液0.1% 1,000円(税込1,100円)
ヒアルロン酸ナトリウム点眼液0.1% 1,000円(税込1,100円)
レボフロキサシン点眼液1.5% 1,800円(税込1,980円)

内服薬に関するよくある質問

低用量ピルとトラネキサム酸は内服を併用しても大丈夫ですか?  低用量ピルとトラネキサム酸は健常な方であれば併用で可能です。しかし、低用量ピルは血栓症リスクを高めることがあり、トラネキサム酸にはできた血栓が溶けるのを遅らせる作用があるため、併用の際は下記の基礎疾患があり高リスクと判断される方には医師の判断が必要となります。
【血栓症を発症したことがある、家族に血栓症患者、既往歴がある人がいる
自己免疫疾患患者、がん患者、糖尿病患者、溶血性貧血、静脈瘤(じょうみゃくりゅう)がある、重症感染症にかかっている、脱水症患者、高血圧症患者、高脂血症患者、先天性血栓性素因がある、血液を固める薬が投与されている、喫煙習慣がある、寝たきりなど動かない状態である、手術後やけがをした後、BMI30以上の肥満体型】   

リスク・副作用・注意事項

美白内服セットについて
【ユベラ50mg】
ビタミンEを含有する製剤です。ビタミンEは細胞の老化に関与する活性酸素の働きを 抑える抗酸化ビタミンです。ビタミンEにより血行が促進され、肌細胞に酵素や栄養素が行き渡りやすくなるため美肌への効果が期待できます。また、肌のターンオーバーを促し、シミやそばかすを抑止し、乾燥を防ぐ効果も期待できます。抗酸化作用により過酸化脂質の増加を防ぎます。
(リスク・副作用)
便秘、下痢、胃の不快感などの症状があらわれる場合があります。
また、非常に稀ですが、過敏症の方は発疹などの症状があらわれる場合があります。
これらの副作用が現れたら、服用を中止しご連絡下さい。
【トラネキサム酸500mg】
トラネキサム酸は、1979年に肝斑に対しての有用性が報告され、2002年に医薬部外品美白有効成分として承認されています。メラニンを生成するメラノサイトに働きかけてしみ・肝斑を改善し、白い肌へ導きます。また肌の赤みや腫れをひく作用があり、アレルギーや炎症反応を抑えます。
(リスク・副作用)
頻度としては高くありませんが、食欲不振、吐き気、胸やけ、掻痒感、発疹などが現れることがあります。
※トロンビンを服用中の方は本剤との併用によって血栓ができやすくなる恐れがあるので、処方できません。
【シナール配合錠】
ビタミンC(アスコルビン酸)とパントテン酸を配合した複合ビタミン剤です。
しみ・そばかす・肝斑の原因となるメラニン色素の生成を抑え、皮膚のコラーゲン生成を促進します。また活性酵素を除去してしみを予防します。
(リスク・副作用)
胃部不快感、吐き気、下痢などが現れる場合があります。

内服薬について
【グルタチオン100mg】
代謝機能にかかわる酵素を活性化させ、毒物の代謝を促進し、体の回復を助けます。解毒作用のほか、疲労の低減・肝機能の改善・肌荒れの予防改善などの効果が期待できます。
また、抗酸化作用、メラニン抑制作用があるため、シミ対策や全身の美白に効果が期待できます。
(リスク・副作用)
発疹、食欲不振、吐き気・嘔吐、胃痛などが現れることがあります。
【ロキソプロフェンNa錠60mg】
炎症を引き起こすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みを和らげ、熱を下げます。
(リスク・副作用)
胃部不快感、みぞおちの痛み、腹痛、吐き気、嘔吐、食欲不振、浮腫・むくみ、発疹、蕁麻疹、眠気、発熱、掻痒感などが現れることがあります。
【フロセミド錠20mg】
腎尿細管におけるNa、Clの再吸収抑制により利尿作用を示し、さらに利尿による循環血流量の減少などにより浮腫みを改善します。
(リスク・副作用)
貧血、発疹、かゆみ、黄疸、蕁麻疹、発赤、光線過敏症、水疱性皮膚炎、紫班、肝機能異常、苔癬様皮疹などが現れることがあります。
【ツムラ桂枝茯苓丸エキス顆粒】
炎症性疾患、月経不順、月経痛、更年期障害、打撲傷、冷え性の治療に使用されます。
当院では腫れの改善に処方します。
(リスク・副作用)
発疹、発赤、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、悪心、腹痛、下痢などが現れることがあります。
【ツムラ治打撲一方エキス顆粒】
打撲による腫れや痛みの治療に使用されます。
(リスク・副作用)
発疹、発赤、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、悪心、腹痛、下痢などが現れることがあります。
【オルリファスト】
食物に含まれる脂肪は、腸内の消化酵素「リパーゼ」の働きで脂肪酸やモノグリセリドに分解吸収され体内に取り込まれます。本剤は「リパーゼ」の働きを阻害し、余分な脂肪を吸収せず体外へ排泄させます。
(リスク・副作用)
便意の回数の増加やおなら、急な便意などが現れることがあります。また、ベータカロチンやビタミンA・D・E・Kなど脂溶性栄養素の吸収が減少することがあります。
【アカルポーズ】
本剤は糖質分解酵素の働きを阻害し、糖質の吸収を抑制します。そのため、食後の血糖値が急激に上昇せず、食べた炭水化物が脂肪になる事を防ぎます。保険診療では食事療法・運動療法の効果が得にくい2型糖尿病の方に処方されるお薬ですが、当院ではダイエットを目的として処方しております。
(リスク・副作用)
めまい・ふるえ・冷や汗・動悸・脱力感・目のチラつき・頭痛・異常な空腹などの低血糖症状が現れることがあります。低血糖症状を防ぐためにも食前10分以内に服用してください。低血糖の症状が現れた場合は、5~10gのブドウ糖を服用して下さい。また、下痢・おなら・腹部の膨満感・軟便などが現れることがあります。

外用薬・点眼薬について
【トレチノインクリーム(0.005/0.1) 20g】
肌の新陳代謝を促し、メラニンの排出を促します。
(リスク・副作用)
赤み、皮むけなどが現れることがあります。これらの副作用が見られた場合は、赤みが引くまで休薬(2,3日程度)し、通常の状態に戻ってから再開して下さい。  
【ダラシンTゲル1% 10g】
ニキビの原因菌であるアクネ菌などに対して抗菌作用をあらわします。主にニキビ治療に使用します。
(リスク・副作用)
そう痒、発赤、皮膚つっぱり感、発赤悪化、蕁麻疹、ヒリヒリ感、総ビリルビン上昇、尿蛋白などが現れることがあります。
【デルモゾールG軟膏5g】
ステロイド剤による血管収縮作用や抗炎症作用と、抗生物質による細菌の蛋白合成阻害によって皮膚の炎症や感染症を緩和します。手術創の二次感染の治療に使用します。
(リスク・副作用)
皮膚の感染症(真菌症等、皮膚の刺激感、接触性皮膚炎、発疹などが現れることがあります。
【ヒルロイド軟膏0.3% 25g】
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
(リスク・副作用)
皮膚炎、かゆみ、発赤、発疹、潮紅、皮膚刺激感、紫斑などが現れることがあります。
【メラケアフォルテクリーム20g】
シミ、シワ、ニキビの改善
肌の代謝が活性化し、色素沈着した皮膚が剥離します。同時にメラニンの生成を抑制してシミ・肝斑の発生を防ぎます。
(リスク・副作用)
皮膚の乾燥、皮膚の刺激感、皮膚の剥脱、紅斑、かゆみ、湿疹などが現れることがあります。
使い始めてから2週間以内にみられ、一過性のものが大半です。使い続けるうちに副作用は起こりづらくなります。肌を保湿してから使用すると軽減できます。
妊婦中、授乳中、妊娠している可能性がある方は処方できません。
【オドメール点眼液0.1%】
アラキドン酸の生成を阻害することにより炎症を抑えます。
(リスク・副作用)
眼刺激感、結膜充血など
【ヒアルロン酸ナトリウム点眼液0.1%】
角膜上皮細胞の接着・伸展を促進し、角膜上皮の創傷の治癒を促進します。また、涙を保持し安定させて目の乾燥を防ぎます
(リスク・副作用)
目の痒み、眼刺激感、結膜充血、眼瞼炎(瞼のただれ)など
【レポフロキシサン点眼液1.5%】
感染症の治療に用いるニューキノロン系の抗菌薬で、細菌などのDNA複製を阻害することにより抗菌作用を示します。
(リスク・副作用)
眼刺激感、眼瞼炎、目の痒みなど
 

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