皆様こんにちは! NBCスタッフです。
暑い日が続きますが、ご体調など崩されていませんか?
NBCは暑さに負けず、元気に診療しております。(^^)/
今回はタイトニングとリフトの違いについてお話しますね。
患者様とお話していると、リフトについては上に方向にあげるという想像がつくのですが
タイトニング(引き締め)についてはイメージがつきにくい方が多いようです。
わかりやすい言葉で言うならば
リフト(糸リフト)=斜め上方向への引き上げ
タイトニング(ハイフpro)=たるみのボリュームの縮小 という言葉がイメージしやすいかと思います。
ご相談にいらっしゃる患者様のお声で多いのが、口角横のたるみが気になるというお声です。
糸のリフトでフェイスラインを上方向へ持ち上げることで輪郭をスッキリさせることは可能なのですが、
口角横の皮膚のたるみによるふくらみに関しては糸だけでは効果が限定的なので
ハイフproやサーマproなどのタイトニングを組み合わせることがより効果的です。
患者様にお伺いすると耳から顎先にかけてのたるみを指さされる方が多いのですが
実際は耳からこめかみにかけても年齢によるゆるみが生じるため
糸もハイフも顎先から頭頂部付近までしっかりあげることが重要となってきます。
有効なリフトアップをするには距離が重要なので、当院ではホホ骨を中心に下はフェイスライン下縁まで、
上は側頭部~頭頂部にかけて糸を挿入します。
お顔の縁取りである側面を糸リフト+ハイフpro+サーマproですっきりさせることで
より引き締まった若々しいスッキリとしたフェイスラインになります。
ご相談のみのご予約も承っております。
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